世界の基礎+α

世界の平和を実現するための方法を考えます

書籍「世界の基礎」の目次

以下はいずれ「世界の基礎」というタイトルで書籍化する予定の記事です。このブログの全記事の目次はこちらから。 2023/5:ブログの構成を大幅に変更しました。以下の目次をクリックすると各章ごとの目次に飛びます。文章が読みづらいのはそのうちなおします…

土台を固めながら学ぶ

自己の知識の体系を構築する際には、知識の量を増やすことにとらわれ既にその体系に組み込んだ知識の信頼性の確保やそれら知識をより効率的に配置することを怠ってはならない。何故ならば自身が保有する知識が誤った状態であると、新たな知識の理解が困難と…

世界の基礎内容没案:IQとチェス

以下の内容は書籍に乗せる価値があるほど洗練された内容には思えなかったため没とした さらに、チェスと知能指数に関する研究では、チェスが強い人の集団内においてはIQによる実力の差が小さくなるという結果が多く出ているようだ。これはつまりチェスの実力…

政治参加

この記事は書籍「世界の基礎」の一部です。 kanayamatetsuya.com 政治的判断の手法 主要問題+αの把握 知らないことがあったらその都度調べること 情報源の確保 複数人の立場の人の話を聞く 継続的情報収集 特定の考えに固執しない 先入観で判断しない。誰が…

独自体系構築と他者理論把握

この記事は書籍「世界の基礎」の一部です。 kanayamatetsuya.com 独自体系構築と他者理論把握 体系化とそのメリット 独自体系構築と他者理論把握 独自体系構築とは、自分自身の洞察と判断に基づいて知識の体系化を行うことで、自身特有の知識体系を構築する…

体罰の悪影響と適切な教育方法

この記事は書籍「世界の基礎」の一部です。 kanayamatetsuya.com 体罰の禁止 体罰と犯罪発生件数 非暴力的教育の手法 言論による子どもの自発的変容の促進 罰による統制 法的制裁 体罰を行う親の扱い 体罰の禁止 体罰は禁止されるべきである(正当防衛は体罰…

仏教真理に基づく倫理

この記事は書籍「世界の基礎」の一部です。 kanayamatetsuya.com 悟りと倫理の関係 絶対的真理の不在と価値観の不安定化の関係 概念上の闘争 仏教の真理への誤解 悟りと倫理の関係 悟りに関する説明は基本的には十二章で行うが、悟りを踏まえたうえでの道徳…

自己を律することの大切さ

この記事は書籍「世界の基礎」の一部です。 kanayamatetsuya.com 自己を律することの必要性 自己を律する方法 習気(じっけ)と対処法 悟ったなどと宣言しない 自己を律することの必要性 悟りの有無にかかわらず自己は十分に律するべきである。もしそれをし…