世界平和実現構想+α

世界の平和を実現するための方法を考えます

おすすめの本

この記事では教養を身に着けたい人におすすめの本を紹介します。あくまでこのブログの読者の能力の向上を目指した紹介記事であるので、アフィリエイト報酬のためにどうでもいい本をたくさん紹介するようなことはしません。自身にできる範囲ではありますが、各分野でより質の高い本を選ぶように努めました。ここで紹介されている本の大半は書店で売られている気軽に読めるビジネス書のようなものではなく、大学の授業で使われているようなものになっています。従って読むのにはある程度時間がかかると考えられますが、その分読み終えたときには大きな力が身につくことになるはずです。これらの本を一気に読み進める必要はありません。購入しておいて自身のペースで少しずつ学んでください。

 

学校教育振り返り用参考書

大学生や社会人向けの本を紹介する前に、高校の参考書を紹介しておきます。高校生向け参考書は意外と内容の幅が広くさらには質が高いので、大人になってからも大いに学ぶ価値があります。また、価格も他の本に比べると安いです。特に世界史、地理、倫理政経はお薦めです。

 

 

 

この参考書のシリーズは人気が高いようです。私自身も購入して内容を確認しましたが分かりやすかったです。倫理政経では、東洋思想の簡単な概要まで載っています。ついでに中学理科の参考書も載せておきます。

 

 

 

 

 

政治

以下は政治について学ぶ際にお薦めする本です。政治について学ぶ際には主に「政治思想及び政治体制」「法」「財政」「社会保障」「経済」「安全保障」「国際政治」などについて把握する必要があります(それですべてではないので注意)。また、「現在の主要な政治問題」や「政治参加の方法」を把握することも大切です。

 

 

・現代日本政治入門

日本の政治体制などを把握するのに使える本です。日本の政治制度全般についての解説が載っています。官僚制や地方政治などについても解説されています。

 

・日本一優しい法律の教科書

法律に関する本です。この本は私が紹介する他の本と比べると比較的優しい内容になっています。憲法、民法、刑法についての解説が載っています。


・安全保障学入門

安全保障に関する本です。ページ数が500を超える分厚い本です。私もまだ読み切れていませんが、日本で販売されている本の中でここまで包括的に安全保障について語られている本は他にないのではないでしょうか。出版元から判断しても内容の質は高いと考えられます。

 


・スティグリッツ入門経済学

この本は主にノーベル経済学賞受賞者であるスティグリッツによって書きあげられた経済学入門書です。この一冊で専門課程でのミクロ経済学区とマクロ経済学の基礎を学ぶことができます。こちらも情報量が多く、読み通すには時間のかかる本ですが持っていて損のない本です。

 

・教養としての社会保障

社会保障は国家予算(一般歳出)の五割を占める重要なものです。政治を正しく動かしたければ多くの人が積極的に社会保障について学ぶ必要があります。しかし、社会保障については義務教育では教えられません。それゆえに社会保障は身近なものであるにもかかわらずその全体像を把握している人は少ないのが現状です。そこで私は多くの人にこの本を読んでもらいたいと思っています。この本は元厚生労働省の官僚であり社会保障の仕事に長い間携わってきた人によって書かれたものです。社会保障の理念や日本社会が現在直面している問題などが分かりやすく説明されています。

 

・社会保障入門2022

社会保障入門2022

社会保障入門2022

  • 中央法規出版
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社会保障の入門書です。図やグラフが豊富に載せられていて非常に分かりやすく感じました。毎年最新の情報を織り込んだバージョンが出されているようです。

 

・国際法

国際法

国際法

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国際法に関する最新の本です。国際法全体について網羅的に解説されています。

 


・「世界の民族」超入門

世界各地に実際に行ったことのある外交官による一冊です。世界中の民族について触れられています。私はアフリカ、中東、中南米の事情をほとんど知りませんでしたが、この本でそれについて知ることができました。


・日経キーワード

時事問題を把握するのに最適な一冊です。この本を読めば政治ニュースにでてくる単語はほとんど分かるようになります。経済、政治、国際社会、テクノロジー、環境問題、医療、社会、教育、文化など幅広いテーマについて取り扱われています。説明も分かりやすいです。

 

 

 

政治以外の学問

自分が多少なりとも内容を知っている分野に限って紹介します

哲学

・図解標準哲学史

哲学史とありますが、それぞれの哲学者の考えの概要も載っているので哲学の入門書としても使えます。


・科学哲学への招待

科学哲学の入門書です。

 


・論理学を作る

論理学をつくる

論理学をつくる

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論理学の入門書です。

 

心理学&認知科学

心理学

・心理学・入門ー心理学はこんなに面白い

一般人向けの心理学の本です。

 

・心理学検定基本キーワード

心理学についての知識が満遍なく載っています。大学レベルの心理学が想定されています。心理学について広く基礎的なことを学ぶことができます。


・認知心理学

大学でよく使われる認知心理学の教科書のようです。認知心理学とは記憶や思考、意思けっていなどの働きを解明することを目指した心理学の一分野です。

 

認知科学

 

 

 

これらは日本認知科学会により公開されている認知科学の本です。このシリーズは何冊も公開されていますが、その中でも特におすすめの三冊をここに紹介しておきます。

 

生物学

・やさしい基礎生物学

生物学の入門書です。高校で生物を学ばなかった大学生や社会人におすすめの一冊です。最新かつ必須の知識も凝縮されているとのことです。

 

IT

・情報処理技術者試験(ITパスポート、基本情報技術者試験)

 

 

 

情報処理技術者試験とはIT系の国家試験です。ITについて学ぶ際はその試験の参考書を使うとバランスよく知識を身に着けることができます。ITについて詳しくない人は、まずは情報処理技術者試験の中でも最も簡単なITパスポート試験の内容を学び、次にそれより一段階難しい基本情報技術者試験の内容を学ぶのが良いと思います。基本情報技術者試験よりも高いレベルの試験もあるので興味のある方はそれに挑戦するのもありかもしれません。

 

・苦しんで覚えるC言語

苦しんで覚えるC言語

苦しんで覚えるC言語

  • 作者:MMGames
  • 秀和システム
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私が初めてプログラミング言語を学んだときはこの本を使いました。本のタイトルに「苦しんで覚える」と入っていますが、中身を読んでみるとプログラミングというものについて非常に分かりやすく説明されています。

プログラミング言語にはC言語以外にもたくさんの言語がありますが、いずれも基本的な構造は同じです。従って、この本でC言語について学ぶことで他の言語の理解も簡単にできるようになります。


・人工知能は人間を超えるか

人工知能は今後の社会に大きな影響を与える要素です。しかし人工知能という言葉は知っていてもそれがいったい何なのかよくわからないという人は多いはずです。人工知能について一般向けに分かりやすく解説してくれているこの本で人工知能について学んでみてはどうでしょうか。

 

 

 

その他

・武経七書

 

 

武経七書とは中国において生まれた兵法に関する代表的な7つの書のことです。武経七書には「戦わずして勝つ」などの考えで有名な「孫氏」に加えて、「呉子」、「三略」、「六韜」、「司馬法」、「尉繚子」、「李衛公問対」が含まれます。これらの本は兵法として書かれたものではありますが、そこかかれた技術は経営戦略などを含む戦略全般に通じるものです。現代人の我々にとっても大いに学ぶ価値があります。

 

 

 

・老子

私はこの本で老子の思想を学びました。老子の全文と全訳が載っています。ページ数は250に届かない程度の小型の本なのですぐ読み終わります。

 

 

・ガルリ・カスパロフ

チェスの王者ガルリ・カスパロフによって書かれた本です。本書はチェスの技術の本というよりは、チェス以外も含めた戦略全般の本質について語られた本です。読むのにチェスの知識は必要ありません。

 

・ファクトフルネス

世界を正しく見るのに役立つ本です。

 

・「スマホ脳」&「一流の頭脳」

 

 

いずれもアンダース・ハンセンというスウェーデンの精神科医によって書かれた本です。最新の脳科学の知見が満載です。一流の頭脳における運動と脳の関係についての情報は私にとって非常にためになりました。

 

・サピエンス全史

 

この本では人類が辿ってきた道筋を知ることができます。

 

 

・罪と罰

 

 

ロシアの小説家ドストエフスキーによる小説です。世界的に評価の高い小説です。