今日のお絵描きの考察のメモ。なお、以下のメモは考察段階のもので私の最終的な見解とは異なる
今日はずっと家にいたが、家では集中できないためあまり考察は進展はしなかった。前回は一日で12000字分も考察したがが今日はわずか1500字程度(一応今から寝るまでの間に更に情報収集はする)。やはり明日以降は図書館で考察と情報収集をするべきか
考察の計画
☆考察流れ
○お絵描き実施中関連の考察
今描いている最中の絵に対して以下を行う
◇ここまでに得た疑問や技術の解析
◇まだ完了してない部分(「顔、髪、手、足」&色塗り)についての解析
まあこのあたりは本を見ながらどうにかしよう
↓
○描いた絵についての考察
○絵全般に関する考察、情報収集、まとめ
明日は2時間だけ英語
残りはお絵描きの考察でいいのかもしれない(4時間?)
でも一定時間(2時間?)だけ物理?経済?←分別知は物理をある程度やるまでは身に着けきれない気がする
考察過程メモ
☆統合的解析
◇どう絵を描く技術をまとめるか
実際に絵を描く場面を想像しろ
その手順を明確にしろ
完成する絵が高品質になる手順にしろ
☆あたりの描き方
○手順
自分はお絵描きのセンスはないので地道なやり方を採用する必要がある
・キャンバス全体における位置情報把握容易化
まず全体で大体の位置を示す小さな目印をつけておく?
定規でキャンバス全体を等分しておくのもりかも。
全体認知力の足りない自分はそこまでしないとすぐバランスが崩れる
↓
・棒状のあたりを描く
(ここまでが核心的あたり)
↓
・肉付け?
以上の各段階で
まず感覚による判断
次に理性による修正
↑
感覚による判断前や理性による修正時には現物を参考にしても良い
○感覚、理性、実例観察による構成決定
感覚による判断
理性による推論
実例観察
いずれも状況に応じて行っていく
◇感覚
・感覚による判断は馬鹿にはできない
それで違和感を感じたら完成品のも違和感を感じる可能性は高い
逆に違和感を感じなければ完成品でも違和感を感じにくいだろう
もっとも感覚が絶対出ないことは留意しておくべきだが
・感覚的執筆高精度化
特定要素の全体における位置づけを決めようとするとき、その要素と全体を同時に意識内にいれるようにするべき
全体を見ずに位置づけしようとしてもずれる
↑
全体を意識するための方法としては
・キャンバスを縮小する
というものが考えられる
↑
しかし、
全体における位置を示す目印を用意してから、その目印を頼りに各要素を配置するとき
全体を意識することにこだわらなくていいかも
まず気軽に修正できる目印を置いてから、本格的位置づけとしての目印を置くのがいいのかもしれない
◇理性による判断明確化
・比率変更
ポーズによる比率変更
奥行きによる比率変更
↑
より奥にあるものを小さく
ある距離にあるものからその前後へ伸ばしていく
前に行くほど、奥に行くほどその一つ前より小さく
二倍先のものは二倍小さく?証明は?
・位置の特定
復数の点を基準にした一特定
大まかな位置、ズレの蓄積の阻止
◇実例による解析
一番確実なのは実例の観察
実例は普段から蓄積&3dモデル等の活用?
それでも常に描きたいものの実例が見つかるとは限らないが、その場合最も近いものを活用しろ
◇あたりの形
棒人間か、なんかブロックみたいなあたりか
どちらで人を描くべきか
○体型
筋肉、骨の構造←名称ごとに形状や他部位との関わり方を暗記する
脳内図形操作力向上
↑
人の認知力の限界から図形処理は簡易化して行う必要がある
まずは体の軸となる部分(骨など)の配置のみを考える
その後そこに個別に肉付けをしていく