世界の基礎+α

世界の平和を実現するための方法を考えます

道徳的経営及び投資

この記事は書籍「世界の基礎」の一部です。

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経営について

企業は世界の平和や人々の幸福の実現を目的として活動すれば結果的に多くの利益を上げることができる。何故ならばそのような方針を採用した企業は、優秀な従業員を集めその協力を得ることが容易となり、更には社会に好まれるようになることで自社が提供するものの購入を促進することができるからである。また、自己の利益を最大化することではなく人々のためになる製品やサービスを提供することを目的として企業を経営すると、結果的に人々が何を必要としているのかをうまく見抜くことができるようになるだろう。ただし、人々のためになるサービスというのは人々自身に直接聞けばわかるとは限らない。何故ならば、人々は自身のためになるサービスを自力で見抜けないことが多々あるからである。


投資について

私はかつて投資(というよりは投機)を行い失敗したが、今後も自身の資産が十分に余裕のある状態となった場合には投資を再開する可能性がある。しかしそのときは以前の私とは違い、もはや自身の資産を増やすことを目標とした投資はしないだろう。私が今後投資をすることがあるとすればそれは徹底的かつ継続的な学習と考察の上で自身の資産のより効率的な保全と人類やその他生物への貢献を目的として行われるのである。もちろんそれらの目的の範囲内でより大きな収益を得ることは目指すが、利益を得ること自体は投資の第一の目標とはならない(※もし何らかの事情で資産を大きく増やすことを目指さなくてはならないのだとしても、それは投資以外の手段によって実現するつもりである)。

その他

世界全体に名が知れるような会社を興すことばかりが重要なのだと思い込むべきではない。起業家を志す者は、大きな利益を得やすい分野で起業することも、大きな利益は得難い分野で起業することもできる。当然後者の方を選択した者は、成功したとしても世界で名の知れた存在となることは難しいだろう。しかしそのような分野に関する企業にも世界のために必要なものは多く存在する。

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