2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧
この記事は書籍「世界の基礎」の一部です。 kanayamatetsuya.com 平和的な政権交代 衆愚政治への対策としての独裁論について 独裁体制の意思決定の速さに潜むデメリット 民衆の権利の制限リスク 公務員の能力採用の容易さ 民主的平和論 最新の科学技術と独裁…
この記事は書籍「世界の基礎」の一部です。 kanayamatetsuya.com 私は民主主義とは「民主制の実現を目指す思想」のことであり、民主制とは「ある地域の政治を行う権限がその地域の全住民(ただし、その地域に居住する期間が一時的なものである人はそのうちに…
この記事は書籍「世界の基礎」の一部です。 kanayamatetsuya.com 読者の中にも勉強をしなくてはならないのに勉強に取り組む気になれずに困っている者は多くいるはずである。かくいう私自身も勉強のやる気を維持できずに長い間苦しんでいた。しかし私は長い間…
この記事は書籍「世界の基礎」の一部です。 kanayamatetsuya.com ○言語の習得 現時点で私は日本語しか使えないので以下は机上の空論である。 ・言語習得の基本的な流れ 言語を習得しようとする際は、まず文字、単語、文法などを一通り覚え、その後それらを実…
この記事は書籍「世界の基礎」の一部です。 kanayamatetsuya.com 必要最低限の学習 学習対象の選別方法 必要最低限の学習 私は基本的には「知識はそれが必要になったときに必要な分だけ学べばいい」と考えている。例えば、多くの場合本に載っている知識のう…
この記事は書籍「世界の基礎」の一部です。 kanayamatetsuya.com 読んだ本の数を誇るべきではない 本の内容が理解できない原因とその対処法 重要な本は繰り返し読むこと 良い本の探し方 読んだ本の数を誇るべきではない 読書数を誇るような読書はしてはなら…
この記事は書籍「世界の基礎」の一部です。 kanayamatetsuya.com ・理論の再発明は無意味ではない自身が時間をかけて何らかの真理を発見した後それが既に他者によって発見されていたことに気が付いたのだとしても、自身の行いが全く無意味なものであったと考…
この記事は書籍「世界の基礎」の一部です。 kanayamatetsuya.com 何かについて学ぼうとするときは、本を読む前にまず自分で学習対象である物事の構造について考えてみるべきである。また、その後本を読む際にも自らの頭を働かせながら読むことが大切である。…
この記事は書籍「世界の基礎」の一部です。 kanayamatetsuya.com ※この章の内容は私自身の執筆時間の不足によりそのままの形で活用することは難しくなっている。読者が実際に学習を行う際は、この章の内容は参考程度に留め、自分自身で体系的な学習法を考え…
この記事は書籍「世界の基礎」の一部です。 kanayamatetsuya.com 知性の種類 知性の種類は決して処理能力や発想力ばかりではない。自身の知力を高めたいのであれば、自身がまだ知らない知性の種類の存在を知ることも大切である。例えば自身の精神を制御する…
この記事は書籍「世界の基礎」の一部です。 kanayamatetsuya.com 人が自身の目標を達成するために活用することができる知性を増やすためには他人との協力も大切である。一人では実行できない大きな処理でも複数人で分担することで実行可能になる。また、他者…
この記事は書籍「世界の基礎」の一部です。 kanayamatetsuya.com ・環境による影響の大きさ人の能力は環境の影響を大きく受ける。例えば日本の研究者は実際に環境の変化によって大きくその能力を向上させている。第二次世界大戦以前の日本人は西洋の進んだ科…
この記事は書籍「世界の基礎」の一部です。 kanayamatetsuya.com 私は人の能力が生まれつきの才能によって定まる側面があることについては現時点では認めざるを得ないと考えている。しかし今の世の中では極端に生まれつきの才能に重きを置く考えが蔓延ってい…
この記事は書籍「世界の基礎」の一部です。 kanayamatetsuya.com 適度な運動により脳の能力が強化されるらしい。週に一定時間ジョギングの時間でも取ってみてはどうだろう。それができないなら散歩でもいい。散歩の習慣を持っていた天才は多い。私も散歩の習…
この記事は書籍「世界の基礎」の一部です。 kanayamatetsuya.com 脳を用いた思考には限界がある 実証、検証 観察の重要性 実際に行動してみること 脳を用いた思考には限界がある 人は自身の感覚器官で直接的にも間接的にも受け取れないような外部の情報は認…
この記事は書籍「世界の基礎」の一部です。 kanayamatetsuya.com 膨大な情報への対処法 私は自身が処理しなくてはならない情報量が多すぎることにより脳が混乱することがよくある。そして現代のように情報のあふれる社会においては私と同様の状態にある物は…
この記事は書籍「世界の基礎」の一部です。 kanayamatetsuya.com 経験を積むことの重要性 高い才能や思考力を持っていたとしてもある分野を短時間で極められることは少ない。確かに時として天才といわれる人間が新しく参入した分野において僅かな時間で華々…
この記事は書籍「世界の基礎」の一部です。 kanayamatetsuya.com 私は様々な思考法を思いついたが、それらを実行すべきときに実行するための方法としてチェックリスト法を使用している。チェックリスト法では、自身が行うべき作業のリストを予め作成しておき…
この記事は書籍「世界の基礎」の一部です。 kanayamatetsuya.com 地道に考え続けることの重要性 本質洞察とは 根底疑念とは 余談:前提となる知識から推論によって導くことができる知識の取り扱い 地道に考え続けることの重要性 私はアインシュタインを非常…
この記事は書籍「世界の基礎」の一部です。 kanayamatetsuya.com 拡散 良い発想を生むにはとにかくたくさんのアイデアを出すという方法も有効である。私はアイデアを出したいときには、手元にメモ帳を用意して思いついたアイデアを手当たり次第に記録しなが…
この記事は書籍「世界の基礎」の一部です。 kanayamatetsuya.com メモはなぜ必要か メモをする媒体 メモを効率的にまとめる方法 メモシステム効率化の本質 余談:メモと偉人 メモはなぜ必要か 思いついたアイデアは、それを忘れないようにするためにもノート…
この記事は書籍「世界の基礎」の一部です。 kanayamatetsuya.com 考える時間を増やす、継続的に考える 優れた発想を出すためには、考える時間を増やすという力技も有効である。考える時間を増やすことによって当然発想の量は増え、優れたアイデアが生まれる…
この記事は書籍「世界の基礎」の一部です。 kanayamatetsuya.com 考え方を考える、何を考えるかを考える 私の紹介する思考法の内もっとも重要なのは考え方を考えることである。これを実践すれば、以降に紹介する思考法は自ずと獲得できる。「考え方」には、…
この記事は書籍「世界の基礎」の一部です。 kanayamatetsuya.com 多くの人は自身が想像するよりもずっと高い能力を秘めている。この本の読者の中に、もし現在思考力の不足に苦しむ者がいるのであれば、その原因の大半は単にその人が良い思考法を知らないこと…
以下は書籍「世界の基礎」の内容です。 書籍の購入はこちらからできますが、ここで全部読めるので買う意味はありません。 このブログの全記事の目次はこちらから。 2023/5:ブログの構成を大幅に変更しました。以下の目次をクリックすると各章ごとの目次に飛…
ブログ記事投稿開始:2022/07/14 twitterはこちらから。 書籍関連の記事 主要書籍 第一書籍「世界の基礎」(無料公開中) 第二書籍「世界の基礎:追記」 第三書籍 第四書籍 その他の書籍 個人的戦略(仮) 各種記事 個人的に気に入った野菜料理のレシピ一覧 …
やみつきキャベツ 白菜と厚揚げの煮びたし ナスの煮びたし きゅうりとわかめの酢の物 キャベツor大根の浅漬け 大根餅 大根の煮物 小松菜のナムル(電子レンジ) かぼちゃの煮物(電子レンジ) かぼちゃの甘辛焼き ニンジンのグラッセ(電子レンジ) ニンジン…
※以下は私の個人的な考察であり正確性を保証できるものではない。 警察白書を見ると近年の犯罪率は大概の分野で以前よりも少なくなっている(とりわけ重犯罪ではその傾向が顕著である)。それにも関わらず多くの人が治安が悪化していると考えるのはなぜだろ…
kanayamatetsuya.com下位組織が上位組織に意見を提出する際の効率的な仕組みについて考察しました。以下はあまり時間をかけずに考えたものなので、いずれ本格的な考察を追加でアップしたいと考えています。 意見提出流れ 提言内容効率化 意見提出流れ 【以下…